「首里の馬」高山羽根子 「首里の馬」高山羽根子 ★★★ 主人公の境遇が自分と似てる気がする。自分も島暮らし、細々と資料を集めては誰にも見られないのに記録してる、、、 気持玉(0) コメント:0 2020年12月18日 続きを読むread more
「義経」司馬遼太郎 「義経」司馬遼太郎 ★★★★★ 古本屋でゲットした。色んな所で書評してる気がするので、あんまり話すことない。 気持玉(0) コメント:0 2020年12月18日 続きを読むread more
「落花」澤田瞳子 「落花」澤田瞳子 ★★★★ 至誠の音を追い求める仁和寺の僧、寛朝の物語。人はそこまで音を欲するのか。難解でした、、、 気持玉(0) コメント:0 2020年12月18日 続きを読むread more
「汚名」杉本苑子 「汚名-本田正純の悲劇」杉本苑子 古本市できれい本げっと。 「宇都宮城釣り天井事件」の疑惑に迫る。 大昔、宇都宮に住んでいた。しかもこの宇都宮城のすぐ傍。 住んでいた土地は以前はお堀だったらしい。それらしく怪談めいた伝聞も多くあったな。 幕末には土方歳三も宇都宮城で戦っていた。 気持玉(1) コメント:0 2020年09月12日 続きを読むread more
「病が語る日本史」酒井シヅ 「病が語る日本史」酒井シズ ご尊敬申し上げる酒井シズ先生。 学生時代は医療史を卒論にしていたので、この分野の本は多く所蔵してる。 中々気持ちのよろしくない本も多くあり。 医療史を勉強したした者から言わせると、未知の感染症、一番の特効薬は時間、だったりする。 気持玉(0) コメント:0 2020年09月12日 続きを読むread more
「王と呼ばれた皇族」 「王と呼ばれた皇族」日本史資料研究会 ★★★★ 天皇でも親王でもない皇族、王と女王について調査研究した一書。 血統ゆえ王たちは権力闘争に利用されやすい。 やっぱり図書館じゃなくて、買いたかったよ、この本。 気持玉(0) コメント:0 2020年04月22日 続きを読むread more