天然娘とツッコミ母の島暮らし

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<<   作成日時 : 2012/01/24 09:53   >>

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【送料無料】 色へのことばをのこしたい / 伊原昭 【単行本】
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商品の詳細ジャンル語学・教育・辞書フォーマット単行本出版社笠間書院発売日2011年06月ISBN97


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「色へのことばをのこしたい」 伊原昭 ★★★★

正月は寝正月だったので、本ばかり読んでいた。
色彩学の第一人者である著者が、失われていく「色の名前」を惜しみ、美しいことばを後世に残そうを書いた本。
「美しい着物」に寄稿されていた記事が面白かったので、図書館で探してみたら、新刊コーナーにあった。
これまで知らなかった美しい色彩名が面白いエピソードと一緒に語られている。
学術書に近い内容なので、「ふーん、へえ〜」と感心しながら、読んでいたが、同時に日本の成り立ちも頭に刷り込まれる。
面白いなーと思ったのは、日本という国は色に関して余り他国の影響を受けていない事だ。
もちろん戦後、化学染料がもたらされてからば、カーキ、サーモンピンクなどと表現されるようになっているが、
実際に日本人が貪欲なまでに手にいれようとした色はうこん、朱鷺色、浅葱、などなど。
細かく名前付けされて、分類されて、無限の色彩感覚があったのではないかと思う。
とにかくこの世にある物全ての色に名前をつけようとしたんじゃないのかな?日本人という民族は。
この感性は他民族にとって十分に脅威に値するんじゃないか?
とにかく残されている全ての古典から、色に関する記述を全て抜き出し、研究し、分類し、大系としてまとめた「日本文学色彩用語集成」という本を作った功績は最大級の賞賛に値するお仕事でしょう。
国史大系の色彩版。

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