天然娘とツッコミ母の島暮らし

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zoom RSS アルツハイマーという病

<<   作成日時 : 2008/12/16 12:21   >>

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アルツハイマーを発症し、要介護1を認定された父が、一年も経たないうちに要介護2の判定を受けた。
父はまだ70代半ば。デイサービスに行くと、まるで若造だったりする。
自分といくらも年齢の変わらない壮年の男性が、ボランティアとして父の世話をするものだから、元々プライドの高い父は機嫌が悪くなる。
元々父は食卓に置いてある醤油も自分の手で取らない人だ。
人にあれこれ指図するだけで自分からは何一つしようとしない。
結局こうした他力本願な生活がアルツハイマーを発症した原因の一つに思えてならない。
自分ではいい気になって皆に命令しているつもりでも、結局は怠惰なだけだ。
醤油一本取る為に脳はさかんに活動をする。
それらを怠ってきたがゆえの発症だ。
(一人暮らしの人はボケないという、、、納得)
今では以前続けていた散歩にも出ず、1日中家の中でベッドで過ごし、食事の為に居間に出てくるだけになった。
歩けなくなったわけでもないのに。
どんどん歩かなければ筋力が退行する。
元々努力というものを嫌う人なので、ほんの少しでも歩こうという意思がない。
私から見ると自分で自分を病気にしているようにしか思えない。
アルツハイマーの進行を少しでも遅らせようとは露ほども思わないようだ。
なぜなら他人に世話を焼かれるのが、当然という人生を送ってきたから。
本人は世話を焼かれている意識もないんだろうな。
面倒を見ている母に「ちゃんと自分の仕事をしろ」と怒鳴りつけるくらいだ。
(そんな時は普段ぼーっとした意識もハッキリする・・・なぜだ?)
つまり父に醤油を取ってやるのは、家族の仕事だという言うわけだね。
自分から何かをしようという意思が無い限り、家族の介護も空しい徒労に思えてくる。
ほんと、ボケるには厄介な性格だ。
今の父は無気力・無感動・無関心。
病の源が元々の性格なだけに、どうしたらいいもんだろうか、と思案に暮れる日々である。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お久し振りです。
寒くなりましたね。
お父様、大変ですね。お察しいたします。
私の母は同じアルツハイマーでも、頑固な父に仕えてきた側なので威張るという事はなく助かります。
でも、他人に甘える生活は同じです。
いろいろありましたが、今では食事をとる事も出来ず点滴で栄養補給をして延命を図っている状態で、意識もなく、心が痛みます。
難しい問題が多いですよね。
chidekoboko
2008/12/19 16:00
chidekobokoさん、こんにちは。
介護する側も人間なので、余りにも甘えられてしまうとストレスになりますね。
病のせいといっても我慢できないこともあります。
これから一体どうなるのだろうと、不安になるばかりです。
ゆう
2008/12/22 16:09

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