天然娘とツッコミ母の島暮らし

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zoom RSS 「金印」を見た!

<<   作成日時 : 2008/11/25 10:44   >>

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連休は東京の実家へ行ってました。
自分の両親、東京に引っ越したのだった。
父の通うデイサービスセンターを見に行ったり、父をお散歩させたり忙しい3日間でした。
(父は引っ越して以来一度も外に出ていないのであった)
70過ぎての引越しなので、不安もあったけれど、両親はなんとか生活しているもよう。
復路、できるだけ両親と一緒にいるべきなんだろうが、どうしても見たい物があって、早めに新幹線に乗って、
長岡で途中下車してしまった。
新潟県立歴史博物館で、「漢倭奴國王印」、通称「金印」を見てきたのだ!

これは絵葉書
画像

小中高、どの歴史教科書にも必ず載っているこの金印は国宝中の国宝。
同博物館の企画展「ハンコ今昔」という企画展の為、金印は福岡から飛んできたんだってさー。
いつか見たいとは思っていたが、本物を見られる日が来るなんて、夢みたいだ。
日程だの予算だのを考えては、諦めようかな〜、やっぱ見たいな〜、を繰り返し、結果子供を道連れにして見てきてしまったのね。
でもやらないよりやった方がいい、見ないより見た方がいい、っていう自分の信条を曲げずに済んでよかったです。
天然娘は歴史の授業は来年からだけど、きっと為になるはずだ。
無理やり引きずっていったけど・・・
「金印」は後漢時代、倭の奴国が朝貢し光武帝より下賜されたいう代物。
本当ならば2千年前のハンコが今自分の目の前にあるわけだ。
子供の頃からの憧れを差し引いても、金印は美しく眩しかった。
これが、金印かーとじーっと眺めていると、身の内から振るえがきた。
江戸時代、田んぼの中からこれを発見した農夫のおっちゃんも同じ気持ちだったに違いない。
美しい、確かに綺麗だけどこれを手にする事によって降りかかる命を脅かす程の重圧。
ハンコは権力という形の無い物が凝縮して、形を成した物体だ。(奴国王は漢の威光という権力が欲しかった)
この小さな物は中国でも日本でも古来より世界を動かす力を持っていた。
戦争はハンコの奪い合いから始まる。
従って遺物としては、ハンコを押した古文書の方が多く見つかり、ハンコそのものの発見は貴重だ。
「親魏倭王印」も見つかってはいない。
小学生の頃、金印のレプリカを自分で作って、夏休みの工作かなんかに出したんだよね。
随分変な子供だったな、自分。
でもやっぱり、本物見に行ってよかったな〜。
「まぼろしの邪馬台国」も映画化されるし、日本考古学万歳です。

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