天然娘とツッコミ母の島暮らし

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zoom RSS お前はお前で丁度良い

<<   作成日時 : 2007/06/23 22:59   >>

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今日は学校のPTA主催の講習会がありました。
島で最も母親たちに信頼されている、総合病院小児科のO崎先生が、「いのちについて」
というテーマで、お話をしてくれました。
島でお産ができる病院は一つしかありません。
つまり先生は島中の子供たちを親と一緒に見守って下さる方なわけです。
先生は医学的なお話よりも、子供たちをどう育てていくか、親はどう子供と接するべきかを、わかりやすく教えてくれました。
子供の病気を見るだけでは島の小児科医は務まらないんですね。(本当に激務なんです・・・)
先生が島の未来を親身に考えてくれているのが伝わってきます。
色んなお話をしてくれましたが、中でも興味を引かれたのが、「宗教と科学の接近」というお話。
最近科学が発達すればするほど、宗教の答えに近づいていく。
人類はみな兄弟、という格言も遺伝子的に考えれば、理にかなっている。
なるほどな〜って。
天然娘は「子供たちに送りたい言葉」を懸命にメモに書き取っていました。
「人生に必要なのは夢と勇気とサムマネー」
「生きてるだけでまるもうけ」
「人生に失敗がないと人生は失敗する」
「笑うことが最も簡単な解決法だ」
それぞれが有名人の格言ですが、医学という分野で活躍している人も、こうした先人の言葉に
支えられているものなのか〜。
佐賀のがばいばあちゃんもこんな感じの言葉が集まってますね。
最後に先生は良寛さんの言葉で、会を閉じました。
私もここに全文引用させてもらいます。
      
      お前はお前で丁度良い

      顔も 身体も 名前も 姓も 
      お前にそれは丁度良い

      息子の嫁も その孫も
      それはお前に丁度良い

      幸も 不幸も 喜びも
      悲しみさえも 丁度良い

      歩いたお前の人生は、
      悪くもなければ 良くもない

      お前にとって 丁度良い

      地獄へ行こうと 極楽へ行こうと 
      行ったところが丁度良い

      自惚れることも 卑下することもない

      上もなければ下もない

      死ぬ月日さえも丁度良い

      仏様と二人連れの人生
      良くないはずがない

      これで良かったと戴(いただ)けたとき
      憶念(おくねん)の信(まこと)が生まれます

目からうろこでした。
そうか、今の自分は丁度良いのか!
東京でガツガツ働いていたと思ったら、いきなり島暮らし、
それが自分には丁度良かったのかー。
不妊治療、何年やってもいまだに子供は一人っ子、それが自分は丁度良いのかー。
パート主婦になって丁度良い。
家事がいい加減で丁度良い。
洗い物溜め込んで丁度良い。
伝票打ち間違って、丁度良い。
パソコン苦手なおじさん達に手を焼いて丁度良い。
老親は遠くに住んでて、丁度良い。
私は私で丁度良い。

講演中、メモ帳の端っこに落書きして、娘に見せました。
『あいはあいで丁度良い』
娘はメモ帳の端っこにこう書きました。
『ありがとう』
天然娘はこんなんで丁度良い。
突っ込み母もこんなんで丁度良い。
私ら一家はこれで丁度良い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


のか?

(微妙に自信無い)

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コメント(7件)

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ゆうさん
素晴らしいお話 ありがとう!
目からうろこ 爽やかな風が心を通り抜けました。
「ちょうどいい人生」を楽しみます。
来月早々に出雲崎の良寛記念館に行く予定です。
良寛さまに対する思いが深くなりました。
chidekoboko
2007/06/24 00:00
素晴らしいお話ありがとう!
我が家の息子は、総合病院小児科のO崎先生に大変お世話になりました。入院したときも親子で青くなっているのに「大丈夫!大丈夫!」と先生の笑顔に救われました。私も今回の講習会に行きたかったです。県内なのに遠く感じます。いろいろと情報をくださいね。最後に藍ちゃんの「ありがとう」には笑顔がついてきたのでしょうね。こっちまで笑顔がでます。
ビックママ
2007/06/24 10:31
chidekobokoさん、こんばんわ。
厳密にはこのお話は良寛さんの言葉ではないらしいのですが、イメージがぴたりという事で良寛作とされているようです。
chidekobokoさんは本当に「ちょうどいい人生」楽しんでおられるようにお見受けします。
どうぞこれからも健やかにお過ごしになって下さいませ。
ご主人さまのとお幸せに〜〜!
ゆう
2007/06/25 23:14
ビックママさん、こんばんわ。
O崎先生は治療しているのは、病気の子供だけではないんですよね。
母親もおじいちゃんもおばあちゃんもみんな救われています。
つくづく小児科医というのは激務なんだな〜。
小児科医になる人がいないというのは、小児科がきつい仕事だからではなく、きつくてもやり遂げる、子供達の未来を、日本の未来を信じている、そんな志を強く持つ人が少なくなっているからでしょう。
今回の講習会はPTA会員のみならず一般にも広く公聴してもらおうと企画されました。
・・・前もってお知らせすれば良かったですね・・・。
ゆう
2007/06/25 23:22
ゆうさん

二十年余り前に仏様の言葉として聴きまして、依頼も有り何枚も生紙に書かせて頂いたことが有りました。

何れの経典に説かれていたものかと調べましたが? 其れが良寛さんの言葉として、伝えられる様になったのも?です。

然し、言葉の中には責任を転嫁する事も無くて、己に相応しい因縁果報が今現在の自分である事を、自覚出来るので実に善い御言葉と思っております。

拝見させて頂き有難う御座いました。
一言御礼に書き込みさせて頂きました。                合掌
OHMY
2008/08/15 18:37
OHMYさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
「ちょうどよい」はどこかの住職さんの奥様が書かれたものだという説があります。
確かに内容は現代的だし、女性の悩み的なものを諭していますよね。
私も日々の生活の中で、「なんでこうなんのよ!」と腹を立てることもよくあって、その度にああそれでも自分はこれでちょうどいいのねん、と自分に言い聞かせようになりました。
でもよく忘れていて、いつまでも立腹している事もあるので、どなたかに生紙に書いて頂いて、眺めていたいな、と考えています。
ゆう
2008/08/19 08:44
ゆうさん 
レス有難う御座います。
お言葉の一部が異なるのですが、全体的には当に実相ですから、気付いた時に見方や考え方を、少しずつでも善い方にもって行く事が大事な事と愚考しております。
より善い人生を過ごされます様 ご祈念申し上げます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶
                合掌
OHMY
2008/08/19 16:00

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