天然娘とツッコミ母の島暮らし

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zoom RSS ツッコミ母、へこむ

<<   作成日時 : 2006/11/08 09:12   >>

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月曜日、実家から帰ってきました。

今回の帰省は本当にしんどかった。
内視鏡手術で胆嚢を全摘出する父。
ウィルス性の風邪にやられ10日も寝込む母。
仕事場と病院を往復し、帰宅するのは毎日夜中、という弟。
たった4日の帰省で自分の無力さを思い知らされました。
家の中はいつ掃除をしたものやら、想像したくない有様だし、寝込む母は自分でお湯を沸かすことすら、しんどいらしく、栄養どころの話しじゃありません。
実家に着くなり、母に(ほとんど無理矢理)ものを食べさせ、父の病院へ行って、あれこれすませ、夕飯はすき焼きにしました。(笑)
熱は下がり、少し食べようという気になってくれたので、結構喜んで食べてくれました。
何より孫と一緒にお鍋をつつける事が嬉しかったようです。
見る間に母は回復していきほっと一安心。
次は掃除じゃ!
翌日母が病院へ行っている間に掃除をするする!
天然娘も掃除好きなので、二人でガンガン綺麗にしましたぞ。
娘が「悪いことは玄関から、入ってくるんだよ。玄関を綺麗にしなくちゃ!」
というので、引っ越してから拭いたことがあったの?的な玄関を二人で磨き上げました。
綺麗にしたいというよりも、「どうかこれでこの家にいいことが起こりますようにと、祈るような気持ちで。
そのせいでしょうか、母は外を少し歩けるようになり、手術前の父はとても安定した状態になりました。

結局帰りの船は本数が余り無いので、手術日に父には会わずに新幹線に乗ることになりました。
母は駅までバスで行くと、足元がフラついているにも関わらず、ホームまで見送ってくれました。
そのまま在来線に乗って、父の手術に立ちあうのです。
ごめんね、何もしてやれなくて。
当たり前の事ですが、年々よぼよぼになっていく両親を置いて、島で暮らして自分。
本当にこれでいいんでしょうか?いいわけないよね。
転勤族の宿命だからといって、転勤の無い弟に全てを押し付けるのは、酷だよね。
弟にだって守らなければいけない家族があります。

島に着いたのは既に夜でしたので、そのままご飯を食べに行きました。
「ママはおじいちゃんとおばあちゃんが心配で心配で、この先よう島で暮らしていかれんかもしれん!!」
焼肉屋の牛角でパパと娘に、泣きながら訴えました。
炭火で肉を焼きながら、ポロポロ涙が零れて止まりません。
パパは何も言えずに、特上ロース肉を私のお皿に乗せてくれました。

ちなみにその日は私の誕生日・・・

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、うっちーです。
いろいろ大変でしたね。ひとまず、おかえりなさい。
我々にも親の老後の姿が迫ってきたことは否定できません。きれいごとではなく、誰がどのように親を世話していくかは、よく相談しなければなりません。
小生のところは、幸いまだ何も大きな問題はありませんが、年代が同じだけに楽観視できません。
奥方の姉妹はまだ未婚。小生の兄も未婚。おのずと負担の矛先は決まってきますが、しっかり話し合いをしたいと思っています。
けど、小生のポリシー「なるようになる、なるようにする。」
皆が笑い合える最大限の努力を仕様と思います。
一人で抱え込まないで、皆で考えましょう。

誕生日おめでとう。ある意味、思い出の誕生日。
かみ締めてください。
うっちー
2006/11/08 23:00
うっちーさん、いつもありがとうございます。
何の準備もなく、突然両親の老いに直面したような気がしています。
何年も前から話し合わねばならない事を、なあなあですませてきたツケが今来ています。
このままでは一人で抱え込む事が、皆が笑い合える最大限の努力のように思えてしまい、袋小路に入っています。
確かに思い出の誕生日ですね。(笑)
お祝いの言葉を頂けて、とてもうれしいです。
ありがとう。
ゆう
2006/11/09 22:47

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